スタッフStaff

佐々木 政敏

院長 佐々木政敏
院長 佐々木政敏

人の痛みや苦しみに寄り添う医療を。
1人1人、患者さんの「心」に焦点を当てた医療を大切にしています。

前田医院の佐々木政敏です。叔父の医院を継承し30年になります。私の専門は胃腸などの消化器疾患や内視鏡で、医師会を通じて長年東広島市の医療に携わってきました。中でも前田医院のある黒瀬町は医療機関が少なく、内科疾患を幅広く診ることのできる医師が求められます。
往診や訪問診療も行っていますので、通院できなくなった方や癌のターミナルの方も遠慮なく相談ください。できる限りのサポートを約束します。最後は家族に看取られてなくなるのが一番幸せと思います。
私は診療を行う上で「」の精神を大切にしています。これは孔子の言葉で人の悲しみや苦しみを知るという意味です。アフガニスタンで医療活動に尽力され凶弾に倒れた日本人医師 中村哲先生もこの言葉を大切にされていました。私もただ病気を治すだけでなく、一人一人患者さんの「」に寄り添うことのできる医師でありたいと思っています。
これから医療の分野でも人工知能やロボットの活用が進むことが予想されますが、こういう時代だからこそ人にしかできない「」に焦点を当てた医療を大切にしていきたいと考えています。

経歴

昭和60年
島根医科大学病院
昭和62年
広島大学病院
平成元年
西広島医療センター
平成3年
前田医院院長
平成26年
東広島地区医師会 理事就任
平成27年
東広島内科会 会長就任

所属学会・資格

  • 日本内科学会(内科認定医)
  • 日本臨床内科会(臨床内科専門医)
  • 日本東洋医学会(漢方専門医)
  • 日本医師会(認定産業医)
  • 日本消化管学会(胃腸科認定医)
  • 日本消化器病学会、緩和ケア研修会終了 
  • 難病指定医

佐々木先生はこんな人です

当院院長(東広島中央クリニック理事長)が日本経済新聞社の【私の道しるべ】に掲載されました。


  • 長所:前向きなところ。
  • 短所:少し怒りっぽい所
  • 好きなスポーツ:テニス、サッカー
  • 好きなタレント:高倉健、高橋英樹
  • 好きな本:西郷南洲遺訓
  • 好きな映画:沈黙
  • 好きな食べ物:くだもの・アイスクリーム(昔お母さんが家でよく作ってくれました)
  • 嫌いな食べ物:高野豆腐
  • 好きな場所:田舎
  • 休日の過ごし方:草取り、鯉の世話、絵画鑑賞、古美術
  • まず家に帰ってすることは?:新聞を読む、ニュースを見る
  • 口癖:そやね~(関西弁)
  • 座右の銘:恕(思いやりの心)
  • どうしてもこれだけは譲れないもの:自分の信念(地域の人と一緒になって医療を含めて地域を良くしていく。)
  • 世界最後の日、何をしていますか?:診察
  • 自分へのご褒美:旅行
  • 幸せを感じる瞬間:一生懸命した人が助かった時、奥さんの笑顔を見た時
  • 生まれ変わったら?:医者か画家になる

佐々木 悠貴

病気を抱えた患者さんも、地域で生き生き輝ける。
医療を通じて、地元の暮らしを支援したいと考えています。

大学卒業後、長らく西日本の基幹病院で消化器内科医として診療に従事しておりましたが、数年前より生まれ育った東広島での診療に携るようになりました。
大規模病院で、最後の砦として、専門的な診療や内視鏡治療を行うことにやりがいを感じる一方で、地元の医療を最前線で支えたいという思いを抱くようになり、高校卒業まで過ごしたこの東広島の地に帰って参りました。
専門領域は胃腸疾患の診療や内視鏡検査・治療で、今後は大学病院や基幹病院で培った‛専門的な医療’を、地域の最前線で‛きめ細やかな診療’に還元したいと考えています。
地域の皆さんの日常生活を医療を通じて支えること、これが生まれ育ったが地域への恩返し、ひいては地域の活性化に繋がると考えています。
開院して60年以上と歴史の長い診療所ですが、受け継がれる伝統や理念を継承しつつ、日進月歩の精神で診療に臨みたいと思います。

経歴

平成28年
倉敷中央病院
平成31年
倉敷リバーサイド病院
令和1年7月
日本鋼管福山病院
令和1年10月
岡山市立市民病院
令和2年4月
倉敷中央病院
令和3年4月
広島市立広島市民病院
令和5年4月
岡山大学病院
令和6年4月
広島市立広島市民病院

所属学会・資格

  • 日本内科学会(内科専門医)
  • 日本消化器病学会(消化器病専門医)
  • 日本消化器内視鏡学会(内視鏡専門医)
  • 日本消化管学会(胃腸科専門医)
  • 日本肝臓学会(肝臓専門医)
  • 日本炎症性腸疾患学会、緩和ケア研修会修了
  • 難病指定医
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