体質を改善して元気になる

漢方外来は西洋医学と異なり、中国伝来の2000年の歴史に基づいています。患者さんの身体全体のバランスを整え、体質改善を図る治療法です。新薬で効かない病気が漢方でよくなることもありますよ。

西洋薬と漢方の違い

単一症状に効きやすいのが西洋薬です。化学物質成分であり自然界にないものであるため、効きやすいけれど副作用の可能性もあります。

多彩な症状に効くのが漢方薬です。天然、鉱物、動物生薬を組み合わせて作ったものなので、自然界にある成分なので体に優しく、同時にいくつもの症状を抱えている患者さんの助けになります。

こんな症状の方に！

• こんな症状の方に！
• 検査では特に異常がない。
• 冷え性、更年期症状、慢性胃腸障害、慢性肝炎、アレルギー性疾患、不妊。
• めまいや耳鳴り、子どものおもらし（夜尿）、膝の痛み、痙攣（足がつる）など。
• 西洋薬や新薬で治せない病気

「歳だから仕方がない・・・」で済まさないでください。

新薬で効かない病気には、漢方との組み合わせで改善する可能性もあります。今、大学でも漢方の授業があり、漢方の効果が見直されています。癌にも漢方を使うケースもあります。

漢方の分野はまだまだ可能性があり、当院では常に新しい知識を吸収しています。よって、この地域で漢方を使う症例と漢方の量はダントツ多いです。お気軽にご相談くださいね。