内科・消化器内科Internal Medicine & Department Of Digestive Organs
消化器内科・内視鏡診療について
院長の専門である胃腸疾患から肝臓・胆嚢・膵臓まで、消化器疾患を幅広く診療しています。
当院では逆流性食道炎や胃潰瘍・十二指腸潰瘍、ピロリ菌感染、胃炎、腸炎(細菌性/ウイルス性胃腸炎、過敏性腸炎)などの一般的な胃腸疾患はもとより、専門性の高い潰瘍性大腸炎などの指定難病の診療実績や大腸ポリープの日帰り切除等の治療実績が豊富です。
特に内視鏡や超音波は最新の高機能機器を完備しており、開業30年間で培われた精巧な技術と確かな目で消化器疾患の早期診断、治療を行います。当院の内視鏡は苦痛が少ないことが最大の特徴です。特に大腸カメラに関しては検査が楽にできるよう徹底的にこだわっています。ご不安な方や、カメラが苦手な方、カメラでの定期検査が必要な方は一度ご来院ください。
- 当院は「広島県大腸がん・胃がん医療ネットワーク」の連携施設です。万一、病気が見つかった場合でも、診断から治療まで迅速な対応が可能です。診断から治療・治療後の経過観察までトータルでサポートしますので、ご安心下さい。
- *「広島県大腸がん・胃がん医療ネットワーク」とは、胃がんや大腸がんなどに対して、診断から治療、治療後の経過観察まで、切れ目のない適切な医療を提供することを目的に、一定基準を満たす医療施設が連携するネットワークです。
内科診療について幅広い年齢・病気に対応します。
地域の診療所として、下痢や便秘、腹痛、血便や下血といった消化器診療はもとより、気管支喘息や気管支炎、扁桃炎、季節性の風邪などの発熱外来、慢性心不全、前立腺肥大症、不眠症、花粉症など幅広く内科疾患を診療しています。東広島市の健康診断(元気すこやか健診、企業健診)や定期のワクチン接種、訪問診療なども積極的に行っています。また生活習慣病外来と称して、高血圧や高脂血症、高尿酸血症、糖尿病などの生活習慣病に対する処方や、定期的な採血検査、食生活に関する相談なども承っております。お困りごとがありましたら、いつでも相談下さい。
実は、一般内科ほど幅広く・奥深い分野はありません。症状はひとつでも考えられる病気は山程あるからです。内科医だからこそ、診断には「経験」が、治療には「新しい知識」が求められます。
私は東広島の医師会を通じて、また開業医として30年以上にわたり沢山の経験を積ませて頂きました。そして外部の学会・研究会・勉強会に参加しながら、常に新しい知識と技術を身につけるよう努力しています。これまでの診療経験と最新の知識をもとに、患者さんの困りごとを全力で解決していきますので、どんな些細な事でもご相談下さい。